なぜ外壁補修を行うのかと言うと、外壁のヒビ割れなどからの雨水、塩害等の侵入を防ぐ目的があります。補修もせずに長年経過すると、コンクリートの中の鉄筋が腐食し爆裂 (コンクリートの剥離)などが起きてしまいます。
建物も人の体と同様にメンテナンスをしっかり行えば、耐久年数はもちろん美観も良くなります。
大切な家族の家を守る為にもしっかりとした外壁塗装、補修、遮熱防水工事をオススメ致します。
私達福PAINTでは、用途に合わせた材料、施工方法を選択し「最高な外壁塗装・補修・遮熱防水工事」をお届け致します。
チョーキング
コンクリート爆裂
クラック(ひび割れ)
こんな場面で使えます | 主材のみ | 主材 + 強化剤 |
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朝方まで降雨があり、始業時点で雨があがっている。 | × | 〇 |
始業時点で夜露・朝露が壁面に付着している。 | × | 〇 |
雨は降っているが、雨養生などを用いるため塗装面は濡れない。 | × | 〇 |
高圧洗浄後、すぐに塗装する。 | × | 〇 |
晴天で乾燥した状態 | ◎ | ◎ |
下地との付着力が要求される | 〇 | ◎ |
低温時の乾燥 | × | ◎ |
水性ソフトサーフSGは、微弾性ポリマーをベースに官能性の高い極性高分子を導入するという新しいアロイ化技術の応用で開発された改修用塗材です。多種多様な旧塗膜と強固に密着し、さらに各種水性・溶剤形仕上塗材に対しても優れた付着性を発揮します。
この他、「フィラー機能」「シーラー機能」「中塗り機能」を兼ね備えており、多目的型の理想的な一液サーフェーサーとして大幅な工期短縮に、また、改装工法の簡略化に大きく貢献します。
水性セラミシリコンは、超耐久性コーティング材として注目されているシリコン系樹脂にセラミック成分を複合化したセラミックシリコン樹脂をバインダーとしているため、シロキサン結合による強靱な架橋塗膜を形成します。従来の水性塗料と比べ格段に優れた耐久性と低汚染機能により、長期に亘って壁面を美しく維持することができます。
コンクリート、セメントモルタル、ALCパネル、スレート板、各種サイディングボード、各種旧塗膜(活膜)など
戸建て住宅、マンションの内外装店舗、事務所、工場、倉庫などの内外装学校など公共施設の内外装